現地高校留学サポートの大事さを改めて感じさせられます
ご訪問ありがとうございます。
弊社は、生徒さんに対して専属の担当者が月に２回、生徒さんと直接お会いし、面談をして、様子を確認しています。
そして、担当者の報告メールを私が確認して、その後、親御様にメールご報告しています。
親御様にご報告時には、生徒さんの写真も付けています。
そして、親御様からのご質問や確認して欲しいこと等をお問い合わせ頂いてもいます。
昨日、K くんとの８月１回目の定期面談を K くんを担当している Y さんが放課後、学校で行いました。
Y さんからは、以下の報告が入りました。
- 体調は問題ないそうです。
- 学校生活の方は少しずつだが慣れてきたようで、通学も全く問題ないそうです。
- 学校内で、教室が分からず迷うこともよくあったようですが、そういう時は周りの生徒達が優しく教えてくれるみたいです。
- 英語での授業は大変なようですが、こればかりは耳が慣れるまでどうしても時間がかかると思うと伝えました。
- 家では洗濯は基本的に日曜に１回で、自分の洗濯は自分の部屋で乾かしているそうで、１回で問題ないか？と聞いたところ、そこは大丈夫です、とのことでした。
- 子供達がすっかり K くんになついているようで、K くんの取り合いになって喧嘩したり、騒ぎすぎて子供達がホストマザーやファザーに怒られたりすることがあるそうで、そういう時には子供達に申し訳ないなという気持ちになったりすると話していました。
- K くん自身、子供にそこまでなつかれることで、逆に too much になることはないか？と聞いたところ、そこは大丈夫で、自分が一番楽しんでいるようなところもあると話していました。
- 週末は、犬の散歩に一緒に出掛けたり、夜にホストファーザーと息子とで映画にも連れて行ってもらった日もあったそうです。
- ホストファミリーは英語もゆっくり話してくれるし、よくしてくれるようですが、食事の味があまり K くんには合わないようで、それでもカルチャーの違いだと思って受け入れているそうです。
- 朝の食事はコーンフレークがメインで、朝に関してはもともと沢山食べるわけでもないので大丈夫だそうです。
- 学校のインターナショナル担当の Jenny とノートを買いに行った時に封筒や切手を買うことができたので、日本の友達に手紙を出したようです。
今日会った時は、「順調で問題は何もないです！」というような感じでしたが、色々溜めずに話して良いよ、といって色々話していたところ、Y さんに本音を少しずつ話してくれたようです。
これまで他の人の家で暮らしたことがないなか、それが異国の地で、言葉も違う他人との生活は思っている以上にストレスにもなります。
このブログでお伝えはしませんが、K くんの気になること等を担当の Y さん、私、親御さんと情報を共有して、K くんのサポートをしていきます！
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