アナフィラキシー、心筋炎/心膜炎は爆上昇
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ニュージーランドのメディアも一切報じないのは、なぜか？？？なぜなんでしょう？？？
COVID-19ワクチンによる免疫化後の有害事象の安全性レポートが、今回から１カ月更新となりました。
出所です。
Adverse events following immunisation with COVID-19 vaccines: Safety Report #40 – 31 January 2022
2022年1月31日迄に投与された総用量：9,461,496（累計）前回より＋1,276,604回投与
Comirnaty：
前回の更新以降、1,635件の非重大レポートと70件の重大レポートがありました。残念ながら、さらに13件の死亡通知がありました。2022年1月31日までに、合計9,454,911回のComirnatyが投与され、51,710件のAEFIが報告されました。平均して、ワクチン接種を受けた10,000人ごとに54人がAEFIを報告しています。
アストラゼネカ：
ワクチンは2021年11月26日に利用可能になりました。2022年1月31日までに、アストラゼネカワクチンについて209件の非重大報告と13件の重大報告があります。死亡の通知はありません。2022年1月31日までに、合計6,585回のアストラゼネカワクチンが投与され、222のAEFIが報告されました。平均して、ワクチン接種を受けた10,000人ごとに337人がAEFIを報告しています。
2022年1月31日までの年齢層およびワクチン投与量別、ワクチン別のAEFIレポート
年齢 Comirnaty アストラゼネカ 用量１ 用量２ 用量３ 合計 合計 5〜11歳 366 0 0 366 0 12〜19歳 2,742 1,617 44 4,403 8 20〜29歳 5,170 3,788 647 9,595 35 30〜39歳 5,750 4,623 864 11,237 45 40〜49歳 4,471 4,014 907 9,392 57 50〜59歳 3,771 3,370 975 8,116 52 60〜69歳 2,276 2,064 681 5,021 21 70〜79歳 1,098 1,044 344 2,486 4 80年以上 460 438 110 1,008 0 不明 40 26 4 70 0 合計 26,144 20,974 4,576 51,694 222 ＊Comirnatyの合計は、ワクチンを受けていない乳児から受け取った16のAEFIレポートを除外しているため、上記の累積合計とは異なります。
報告された死亡の要約
2022年1月31日までに、Comirnatyワクチンの投与後に合計147人の死亡がCARMに報告されました。CARMとMedsafeによる医学的評価に続いて、次のことが決定されました。
- これらの死亡のうち60人はCOVID-19ワクチンに関連している可能性は低い
- 情報が不十分なため、64人の死亡を評価できない
- 21人はまだ調査中
- 2人の死亡 は、ワクチン誘発性心筋炎が原因である可能性が高い（検死官の決定を待っている）
アストラゼネカワクチンの死亡は報告されていません。
CARMに報告された2022年1月31日までの年齢層別の死亡者数
年齢 死亡者数 10〜29歳 7 30〜59歳 30（＋2） 60〜79歳 68（＋8） 80歳以上 42（＋3） ＊（）の＋数字は、4週間前の前回との比較
2022年1月31日までの特別な関心のある有害事象（AESI）
AESIカテゴリー AESI コミナティ合計 アストラゼネカ合計 免疫系障害 ギランバレー症候群 22（＋2） 0 血小板減少症 37（＋4） 0 血小板減少症候群（TTS）を伴う血栓症 該当なし 0 アナフィラキシー 353（＋241） 6 心臓血管系 心筋梗塞（心臓発作） 63（＋5） 0 心筋炎/心膜炎 561（＋106） <6 血液およびリンパ系 血栓症 51 0 塞栓症 116（＋11） <6 深部静脈血栓症（DVT） 106（＋11） 0 血管炎 72（＋3） 0 出血 136（＋16） 0 肝胃腸および腎臓系 急性腎障害 22（＋2） 0 急性肝障害 <6 0 膵炎 12（＋2） 0 虫垂炎 21（＋1） 0 神経系 無菌性髄膜炎 <6 0 脳炎 8（＋3） 0 脳卒中 99（＋14） 0 ベル麻痺/顔面神経麻痺 182（＋18） 0 脊髄炎/横断性脊髄炎 6 0 感染症と筋骨格 多形紅斑 13（＋2） 0 関節炎 82（＋12） 0 帯状疱疹 291（＋28） 0 妊娠、産褥および周産期の状態 中絶（自然流産/流産） 53（＋6） 0 ＊（）の＋数字は、4週間前の前回との比較
- 重大および非重大の両方のすべてのAESIレポートが含まれます
- 6未満のカウントは、プライバシー上の理由から6未満として報告されます
- 追加情報の受領とその後のケースの再分類により、カウントが変更される場合があります
- 血小板減少症候群（TTS）AESIを伴う血栓症は、非複製ウイルスワクチン（例、アストラゼネカワクチン）でのみ発生します
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