ニュージーランドの元代表選手や、現役のコーチなど4人を招いたホッケー交流事業
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赤磐市で、ニュージーランドでホッケーを教えているコーチを招いた交流会が開かれました。
赤磐市はホッケーが盛んで、3年前の東京オリンピックの際にはニュージーランドのホストタウンとなるなど、ホッケーを通した国際交流も行われています。
👇 出所です。
市内の幼稚園では、ホッケーに親しんでもらおうと集まった園児8人と一緒に準備体操をした後、スティックの扱い方を教えました。
園児たちはボールをうまくコントロールしながら、ゴールに見立てた場所にシュートを打つ練習をして、力いっぱい身体を動かしていました。
またホッケー部がある磐梨中学校では、3年生の生徒たちと給食を楽しみました。
ジュニアコーチを務めるマノジ・ダジさんが、英語で、両親の仕事や、好きな食べ物などをたずねると、生徒たちは英語でしっかりと答えていました。生徒の1人は「マノジさんはとても優しく、仲良くなれました。もっと英語力を鍛えて、将来の仕事に役立てたい」と話していました。
一行は10月15日まで滞在し、中学生へのホッケーの指導のほか、親子で参加できる体験会などに参加することになっています。
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