弊社ではホームステイの入居時に、生徒さんの担当者が入居のサポートをしています
ご訪問ありがとうございます。
弊社がサポートする、ニュージーランド小学校 単身 留学の H くんが 15日、オークランド空港に無事に到着しました。
ミートした後に、親御さんにも無事の到着をお知らせです。
その後、今回はホストマザーとホームステイへ移動です。
弊社ではホームステイの入居時に、生徒さんの担当者がお出迎えと入居のサポートをしていますが、今回は、寄り道もありましたので入居サポートからとなりました。
N さんからは、以下の報告が入りましたのでご案内したいと思います。
12時過ぎに H くんのホームテイ受け入れ対応を行いましたので報告致します。
オークランド空港到着後ホストファミリーと合流し、ホームステイ宅へ向かう途中にホストブラザーのコナーのサッカーの練習を観て家へ到着したのは午後12時頃だったようです。
機内では3時間ほどしか寝る事ができず、両隣にも人が座っていたので疲れたと教えてくれました。
今夜はゆっくり寝むれそうかな?と聞くとベットがふかふかだから寝れると言いましたが、でも別に(今日は)ゆっくり過ごさなくても良いと元気に話をしてくれました。
初対面の私ともしっかり話をしてくれるフレンドリーなお子さんで、空港から帰宅途中の車の中でも沢山話してくれたとホストマザーの Andrea が嬉しそうに話しをしてくれました。
ホストファミリーに対しても物怖じすることなく、知りたい事、伝えたい事を自身できく事ができ、私が訪問した時にはすでに家の中を一通り見て回り家のルールも話し終えていたようですが、念の為もう一度私と確認したらちゃんと理解していました。
バスルームでは浴槽を見て日本だと浴槽にお湯をたっぷりためて入るんだよと教えてあげていました。
シャワーで済ませる事が多いこの国では伝えないと知らな事だったと思います。
Andrea は、もし浴槽に入りたい時は入っていいし、任せるわと話しをしていました。
キッチンでは Andrea からスナックや果物の場所を見せてもらい、お腹が空いた時には食べてねと話をしていました。
H くんはフルーツボウルの中にあったアボカドを見て、アボカドを食べた事がないと思うと伝え、Andrea の息子達はトーストと一緒に食べるのが好きで H くんも食べる?とホストファザーのショーンが言っていたので、明日の朝食はアボカドトーストかもしれませんね。
わからない事は何でもきいてねと何度か Andrea が H くんに伝えていました。
H くんは勝手に扉を開けたり、聞く事が日本では失礼にあたる事もありますと言ったそうで、ホストファミリーは驚いたそうです。
H くんは ipad を持っていたので Wifi 接続設定をしました。
とても柔軟な印象のホストで、男の子が3人いると騒がしいと感じる時があると思うから、その時は気にせず部屋に行ってドアを閉めて大丈夫よ!と笑って話していました。
H くんが言葉の壁を感じている印象は全く受けませんでした。
ホストファミリーの家に着いて、やっと英語で話せると言ったそうでホストファミリーは感心したそうです。
長旅で疲れていると思いますが、自分の部屋のドアを開け、ホストファミリーと時間を過ごそうという姿勢がとても素晴らしいと思いましたし、ホストファミリーも H くんがよく話してくれる事に安堵しているように思いました。
H くんの明るさがあればきっと素敵な出会いと時間を過ごす事ができるのではないかと思います。
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