より多くの訪問者が24日金曜日に到着
自己隔離が義務付けられて以来、より多くの訪問者が24日金曜日にハワイへ到着し、延べ30日間でハワイに訪れた観光客数を3,700人以上に押し上げたとのことです。
ハワイ州政府観光局の発表では、24日にハワイに到着した人の内訳は、118人の訪問者と155人の住民を含む467人の旅客と報告しました。その中には、92人の航空会社の乗員、45人のトランジットの乗客、および57人のオアフ島の新しい居住者を含んでいるとのことです。
3月26日にハワイでは14日間の自己隔離を実施し、4月1日からは州外からの旅行者や、島から島へと移動する旅行者にも自己隔離が拡大されました。そして、違反した場合、起訴されて有罪になれば5,000ドル(約54万円)以下の罰金か1年以下の禁錮を言い渡される可能性があります( ;∀;)
例年の1日約3万人の訪問者と比べれば激減していることは一目瞭然ですが、旅行者も14日間の自己隔離が義務付けられている中、1日当たり平均120人の旅行者が見えているとは大変驚きです(-_-;)
つまり、旅行日程の内、14日間は何も出来ないわけですからね。
ハワイ州観光局より、旅行者と住民の安全のため、ハワイに関する記事やハワイへの旅行などを強く!思いとどまらせる内容とする要請もありました。
そのため、留学ハワイドットネットでも、日本の皆さんに対しましてのメッセージをしたいと思います。昨日Twitterに、#新型コロナが収束したらやりたい事 がトレンド入りしてましたが、収束した暁には、ハワイへいらして頂ければと思います!
新型コロナ以前と全く同じ生活に戻るのは難しい状況ではありますが、世界の人が安心して渡航出来るグローバルな世の中に早く戻ります