戦後の食糧難に陥った沖縄を救おうと、ハワイに移住していた県出身者たちによって贈られた豚
ご訪問ありがとうございます。
戦後、食糧難だった沖縄に、ハワイの県出身者たちが「豚」を贈ったことなどについて知ってもらおうと、その豚が到着した地であるうるま市で、県内産の豚肉を使ったさまざまな料理の味を楽しめる催しが開かれました。
👇 出所です。
この催しは、戦争で焦土と化し食糧難に陥った沖縄を救おうと、ハワイに移住していた県出身者たちによって贈られた豚５５０頭が７６年前、いまのうるま市に到着したことを知ってもらうとともに、感謝しようとうるま市などが開いたものです。
また、東村のパイナップルの皮などを混ぜた餌で育てられた豚の肉を使ったハンバーガーは、沖縄市の球陽高校の生徒たちとうるま市のハンバーガー店が協力して開発したもので、人気を集めていました。
このほか、豚の丸焼きが無料でふるまわれ、多くの人が列をつくって焼きたての味を楽しんでいました。
うるま市農林水産部の座喜味達也部長は「先人たちが頑張って豚を贈ってくれたことに感謝をしながら沖縄の豚肉を使った食文化を広げていきたいです」と話していました。
記事より引用
👇こちらをクリックして頂きますとランキングが見られます <(_ _)>
