インフルエンザ、COVID、RSV、またはそのいずれでもない呼吸器疾患の症状で受診する人の数も増加傾向
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CDC map shows dramatic increase in illness nationwide: See where it’s worst
米国疾病予防管理センター(CDC)が5日金曜日に発表した新しいデータによると、先週、インフルエンザ陽性と判定された人が18%も急増した。
インフルエンザ、COVID、RSV、またはそのいずれでもない呼吸器疾患の症状で受診する人の数も増加傾向にある。
CDCによると、21の州とニューヨーク市では「非常に高い」レベルのインフルエンザが発生している。
最新のデータを1週間前と比較すると、国の北半分で状況が悪化していることがわかる。
現在、「最小」にとどまっているのはミネソタ州だけである。
大半の州では、「高レベル」もしくは「非常に高いレベル」の風邪が流行している (CDCのインタラクティブ・マップは こちら )。
CDCのマップはますます厳しくなっているが、CDCはまだ今シーズンのピークには達していないと予測している。
1980年代初頭以来、インフルエンザ・シーズンのピークは2月に訪れるのが一般的である。
流行しているのはインフルエンザだけではない。
COVIDの入院患者数は先週20%急増し、RSV陽性者も増えている、とCDCは報告している。
CDCは、医療提供者からの現在のデータと、インフルエンザシーズン以外のその地域の通常データとを比較している。
このデータは、インフルエンザの症状(発熱、咳、咽頭痛)で医療機関を受診した人の数に基づいている。
ラボで確認されたインフルエンザ症例に基づいているわけではない。
つまり、このデータには、COVIDやRSVのような他の呼吸器疾患であることが判明した症例が含まれている可能性がある。
また、もし人々が家にいて自分で病気と闘っているのであれば、症例は過小報告されている可能性もある。
正確な数字は不明だが、CDCは今シーズンのインフルエンザの罹患者数は少なくとも1,000万人、入院者数は11万人、死亡者数は6,500人と推定している。
また、27人の小児が死亡している。
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