不動産関係は労働者需要の増加を記録した数少ない業種のひとつとなる
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Job ads falling, but applications rising – Seek
10月の求人広告数はタラナキを除く全地域で減少し、不動産関係は労働者需要の増加を記録した数少ない業種のひとつとなった。
Seek NZが発表した10月の雇用統計によると、10月の求人広告数は9月比で6%減、前年同月比で29%減、2019年10月のCovid-19以前と比較すると1%減となった。
大都市が全体の落ち込みを牽引し、オークランドの需要は4%減、ウェリントンとカンタベリーはそれぞれ6%減となった。
製造業、運輸・物流は広告数が7%減少したが、不動産関係は23%増加、教育・訓練は11%増加した。
Seekのカントリー・マネージャーであるロブ・クラーク氏は、「前月まで減少していた求人広告あたりの応募数が回復したことは、求職者の関心が頭打ちになっているという見方を否定するものだ」
「応募レベルは再び過去最高に近づいており、多くの労働者がクリスマスを前に転職を希望していることを示している」
「求人企業、特にコミュニティサービスや開発、ホスピタリティや観光業など、労働者の需要が依然として高い業界にとっては、選択肢が広がり、年末までに重要な職務を満たすチャンスが増えることを意味するはずだ」
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