授業では自己分析をし、自身と社会問題を結びつけて考え、解決するには何が必要で、どう行動し、その資金調達はどうするのかをプレゼン
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17日から始まりました「Global Classroom Leadership Programme」も、28日が最終日です。
28日に2人を担当している N さんが直接会って、定期面談を行いました。
K さん、H くんとお話させて頂きましたので報告致します。
学校最終日、晴れやかな顔の K さんと会うことができました。
プレゼンもやりきり、お友達もつくり、やり残した事はないですか?と聞くと「ないです!」と言ってくれました。
「もっといたいかも」と言ってくれた事に私も嬉しくなりました。
一番楽しかった事は何?と聞くと日本の学校には遊具があまりないからプレイグラウンドが良かったと教えてくれました。
昨日もお友達とプレイグラウンドで遊んでいましたので、お天気も良かった今日は思う存分プレイグラウンドで遊んだのではないかと思います。
プレゼンが木曜日から金曜日に変更になったため、今日はプレゼンを行う日でした。
こちらのお話はぜひ日本に戻った K さんから直接聞いて頂きたいと思いますので控えたいと思いますが本当に頑張りました。
K さんの頑張りは素晴らしく、先生方ももっと一緒に学びたかった、寂しくなると仰っていました。
インターナショナルコーディネーターの Miriam からは、K さんはホストファミリーともすぐに打ち解け、しっかりしており、She is so lovely!と仰っていました。
予想していなかった出来事もあり、困難、困惑も多くあったと思いますが、自分で考え、悩み、気持ちを整理し、行動する事ができた K さんは密度の高い二週間を過ごした事と思います。
本日の面談時、K さんから H くんちょっと泣いたみたいと言われビックリして何かあったの?と聞くと「帰りたくないんだ」とのこと。
課題で難しい事や大変な事もあったと思いますが、H くんは会うたびに笑顔でこんな事があったんだよ、こんな事をしたんだよと話をしてくれました。
どれも大変そうな事でさえ本当に楽しそうで H くんは楽しいを見つけるのが上手だなと毎回思っておりました。
帰り際私と話している所にお友達が来て Bye H と名残惜しそうにしている所を見て良いお友達もでき充実した2週間を過ごした事がよくわかりました。
木曜日に予定されていたプレゼンですが変更があり、今日はプレゼンの日でした。
H くんは三人グループで準備をしていたそうです。
こちらのお話はぜひ日本に戻った H くんから直接聞いて頂きたいと思いますので控えたいと思いますが、とても頑張っていました。
会った当初から英語が堪能でしたが、受け答えだけではなく、冗談を言って笑ったり、積極的に会話に入って行こうとする H くんは学びを楽しんでいる姿がとても気持ちのいい生徒さんだと思いました。
帰り際、K さんと合流し、もう少しいても良かったよね!また来たいと二人で話していたので、また会いたいねと話をして学校を後にしました。
帰りの便は H くんと K さんは同じ便での帰国のようですのでお互いまたね~と話しておりましたので、帰りの便では退屈することなく帰れるのではないでしょうか。
昨日フロントオフィスで Mrs. Taylor に偶然会い、H くんのプロジェクトに取り組む姿勢をとても褒めてくださり、本当に良い生徒だと褒めてくださるのでとても誇らしく H くんの頑張りをしっかり見てくださっていると感じましたし、Miriam は「今日が最後だったわね・・・寂しくなるわ」と最後に少し話をして別れました。
K さんと H くんはきっと沢山のお土産話を持って帰国してくれると思います。
短い期間ではありましたが K さんと H くんにとって有意義で密度の高い時間であった事を願っております。
報告は以上です。
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