全米の子どもの6人に1人が食糧難を経験する可能性があると推定
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出所です。
Where Hawaii children are experiencing food insecurity
食糧不足は全米的な問題で、州、郡、年齢、民族などの要素によって異なります。
非営利団体フィーディング・アメリカは、全米の子どもの6人に1人が食糧難を経験する可能性があると推定しています。
同NPOの最新レポートによると、ハワイでは2020年に5万人以上の子どもたちがこのグループに該当しました。
そして、1食あたりの平均コストは3.79ドルでした。
全人口とさまざまな郡の子どもたちの食糧不安に関する2020年の推定値には、米国国勢調査局および労働統計局の州および地域のデータが含まれています。
このリストは、2020年に食糧不安のある子供の割合が高い順に、ハワイ州をランク付けしています。
また、全体の食糧不足率、年間の食糧予算不足、1食あたりのコストについても記載しています。
#1. マウイ郡
子どもの食料不足率:27.2%(総数9,890人)
全体の食料不安率 15.6% (合計25,980人)
年間食糧予算不足額:18,403,000ドル
1食あたりのコスト:4.40ドル#2. ハワイ郡
子どもの食糧不足率:25.7%(総計11,110人)
全体の食糧不足率 14.5% (合計29,120人)
年間食糧予算不足額:19,910,000ドル
1食あたりのコスト:4.25ドル#3. カウアイ郡
子どもの食糧不足率:25.7%(総数4,030人)
全体の食糧不足率 14.2% (合計10,250人)
年間食糧予算不足額:6,375,000ドル
1食あたりのコスト:3.86ドル#4. カラワオ郡
子どもの食糧不足率:21.4%(合計0人)
全体の食料不安率 13.4% (合計60人)
年間食糧予算不足額:43,000ドル
1食あたりのコスト:4.40ドル#5. ホノルル郡
子どもの食糧不足率:21.2%(総数43,860人)
全体の食糧不足率 12.2% (合計119,100人)
年間食糧予算不足額:$76,255,000
1食あたりのコスト: $3.98
フィーディング・アメリカはアメリカに拠点を置く非営利団体で、200以上のフードバンクのネットワークとして、4,600万人以上に食事を提供する役割を担っています。
2011年から毎年「Map the Meal Gap」という調査を実施し、地域レベルでの食糧難や食費の実態を把握しています。
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