ハワイでの感染者数は11人となりました
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出所です。
Hawaii Health Department reports 3 more monkeypox cases, bringing total to 11
ハワイ州保健局(DOH)は、新たに3人のサル痘感染者を確認し、ハワイでの感染者数は11人となりました。
2人はオアフ島の住民で、3人目はカウアイ島で診断された非住民で、ハワイ以外の旅行と関連した症例です。
DOHは、オアフ島居住者1人目について、以前に報告されたケースとの関連性を立証し、オアフ島居住者2人目については、関連性の可能性を調査中です。
ハワイでの最初の症例は、6月3日、サル痘の症例が確認された地域に最近旅行したオアフ島在住の成人男性で報告されました。
DOHは、ほとんどのハワイ州民のリスクはまだ低いままであると述べています。
米国疾病対策予防センター(CDC)によると、サル痘は天然痘と同じウイルス科のサル痘ウイルスによって引き起こされるまれな病気です。
感染すると、発熱、頭痛、筋肉痛、悪寒、倦怠感、首や脇の下、鼠径部のリンパ節の腫れなど、インフルエンザに似た症状で始まり、これに続いて手足、胸、顔、性器などに発疹や腫れが出ることが多いようです。
しかし、CDCによれば、発疹が最初に出て、その後他の症状が出る人もいれば、発疹だけの人もいます。
一般に、感染してから21日以内に発病します。
サル痘と診断された人のほとんどは軽症から中等症ですが、発疹とただれはかゆみや痛みを伴うことがあると保健当局は述べています。
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