メディアも一切報じない ワクチン接種後死亡・有害事象のアップデート_7/16
出所:Ministry of Health - Manatū Hauora Facebook

メディアも一切報じない ワクチン接種後死亡・有害事象のアップデート_7/16

  • NEWS

入院患者の89%以上は2回以上のワクチン接種者、73%以上はブースター接種者の異常事態 💦

ご訪問ありがとうございます。

 

久し振りに、ニュージーランドのCOVID-19の最新情報を確認してみました。

7月13日現在、昨日までの過去7日間の新規入院患者のワクチン接種状況

Auckland, Canterbury, Southern, Counties Manukau, Waikato, Capital & Coast, Waitemata and Northland 地区のデータ

  • 未接種または対象外(53症例/10.55%)
  • 症例報告される少なくとも7日前に2回接種を受けた(79症例/15.73%)
  • 症例報告される少なくとも7日前にブースターを受けた(370症例/73.70%)

以上、ここから

衝撃の入院患者の内訳ですね。。。

 

 

出所です。

Adverse events following immunisation with COVID-19 vaccines: Safety Report #44 – 30 June 2022

 

2022年6月30日迄に投与された総用量:11,142,274(累計)前回より+109,704回投与

前回の更新以降の新しいAEFIレポート:859件(694件の非重大および165件の重大)

 

コミナティ: 前回の更新以降、686件の非重大レポートと165件の重大レポートがありました。悲しいことに、さらに11件の死亡通知がありました。平均して、ワクチン接種を受けた10,000人ごとに57人がAEFIを報告しています。

アストラゼネカ:ワクチンは2021年11月26日に利用可能になりました。前回の更新以降、8件の非重大報告と重大報告はありません。死亡の通知はありません。平均して、ワクチン接種を受けた10,000人ごとに354人がAEFIを報告しています。

Nuvaxovid: ワクチンは2022年3月18日に利用可能になりました。2022年6月30日までに、4,436回分のワクチンが投与され、58件のAEFIレポートが提出されました。このワクチンに関する詳細は、今後の安全性レポートでお知らせします。

 

 

2022年6月30日までの年齢層別およびワクチン投与量別のAEFIレポート

コミナティ アストラゼネカ
用量1 用量2 用量3 合計 合計
5〜11歳 624 182 0 806 0
12〜19歳 2,843 1,763 274 4,880 9
20〜29歳 5,345 4,091 2,140 11,576 42
30〜39歳 6,016 5,117 2,713 13,846 69
40〜49歳 4,750 4,473 2,416 11,639 79
50〜59歳 4,024 3,792 2,111 9,927 79
60〜69歳 2,433 2,302 1,291 6,026 26
70〜79歳 1,157 1,171 612 2,940 7
80年以上 492 484 248 1,224 2
不明_ 30 16 5 51 0
合計 27,714 23,391 11,810 62,915  313 

 

  1. その人の年齢が報告されなかった51のコミナティのAEFI報告がありました。追加情報の受領により、カウントが変更される場合があります。
  2. コミナティの合計は、ワクチンを受けなかった乳児について受け取った22件のAEFIレポートを除外しているため、上記の累積合計とは異なります。⇒つまりシェディングがあったようです。

 

報告された死亡の要約

2022年6月30日までに、コミナティワクチンの投与後に合計171人の死亡がCARMに報告されました。

CARMとMedsafeによる医学的評価の結果、次のことが判明しました。

  • これらの死亡のうち137人はCOVID-19ワクチンに関連している可能性は低い
  • 情報が不十分なため、23人の死亡を評価できない
  • 8件はまだ調査中
  • 1人の死亡について検死官は、Covid-19(ファイザー)ワクチンの初回投与後の心筋炎が原因であると判断
  • 2人の死亡はワクチン誘発性心筋炎が原因である可能性が高い(検死官の決定を待っている)

 

CARMに報告された2022年6月30日までの年齢層別の死亡率

年齢 死亡者数
10〜29歳 8
30〜59歳 33 (+2)
60〜79歳 78 (+6)
80歳以上 52 (+3)
  1. 重複するレポートの識別など、追加情報の受信により、カウントが変更される場合があります。
  2. ( ) の+数字は、前回の4月30日迄の報告との比較

 

2022年6月30日までの特別な関心のある有害事象(AESI)

AESIカテゴリー AESI コミナティ合計 アストラゼネカ合計  
免疫系障害 ギランバレー症候群 32 (+2) 0  
血小板減少症 38 <6  
血小板減少症候群(TTS)を伴う血栓症 該当なし 0  
アナフィラキシー 126 <6  
心臓血管系 心筋梗塞(心臓発作) 95 (+7) 0  
心筋炎/心膜炎 908 (+69) <6  
血液およびリンパ系 血栓症 61 0  
塞栓症 155 (+7) <6  
深部静脈血栓症(DVT) 124 (+4) <6  
血管炎 73  0  
出血 160 (+4) 0  
肝胃腸および腎臓系 急性腎障害 28 (+1) 0  
急性肝障害 <6 0  
膵炎 14 0  
虫垂炎 23 0  
神経系 無菌性髄膜炎 6 0  
脳炎 12 (+1) 0  
脳卒中 126 (+5) 0  
ベル麻痺/顔面神経麻痺 225 (+2) <6  
脊髄炎/横断性脊髄炎 9 (+1) 0  
感染症と筋骨格 多形紅斑 20 (+1) 0  
関節炎 121  0  
帯状疱疹 402 (+10) <6  
妊娠、産褥および周産期の状態 中絶(自然流産/流産) 66  0  
  1. 重大および非重大の両方のすべてのAESIレポートが含まれます。6未満のカウントは、プライバシー上の理由から6未満として報告されます。追加情報の受領とその後のケースの再分類により、カウントが変更される場合があります。
  2. 血小板減少症候群(TTS)AESIを伴う血栓症は、非複製ウイルスワクチン(例、アストラゼネカワクチン)でのみ発生します。
  3. ( ) の+数字は、前回の4月30日迄の報告との比較

 

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