99か国の1,600を超える大学をランク付けしました
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University of Auckland climbs to 137th in world rankings – the highest of any NZ university ever
オークランド大学は、最新のタイムズハイアーエデュケーション世界大学ランキングのリーダーボードの上昇を祝っています。
現在、世界で137位にランクされており、昨年の147位から上昇しています。
これは、2010年に導入されて以来、ニュージーランドの大学としては過去最高です。
「現在の環境の不確実性にもかかわらず、国際的に認められた教育と研究のレベルを維持および改善し、同時に大学をポストコビッドの現実に位置づけることは、平均的な偉業ではありませんでした」と副首相のドーン・フレッシュウォーター氏は述べました。
「オークランド大学のスタッフがこの素晴らしい結果を達成するために献身的に取り組んだことを称賛します。この結果に反映されているのは、専門スタッフによって心からサポートされている学際的コラボレーションを含む私たちの学問分野の強みです」
今年のリストは、「教育、研究、知識の伝達、国際的な展望の4つの分野にわたる教育機関のパフォーマンスを測定し、調整された13のパフォーマンス指標」に基づいて、99か国の1,600を超える大学をランク付けしました。
リストのトップは、6年連続で、英国のオックスフォード大学で、 2位は、カリフォルニア工科大学（Caltech）とハーバード大学で、どちらも米国にあります。
トップ10には、スタンフォード（米国）、ケンブリッジ（英国）、MIT（米国）、プリンストン（米国）、カリフォルニア大学バークレー校（米国）、エール（米国）、シカゴ（米国）が続きます。
英国または米国以外で最高ランクの大学は、スイスのETHチューリッヒでした。
これは、6月に結果を発表した別の大学リーダーボードであるQuacquarelli Symonds（QS）の結果と一致しています。
QSでは、MITを1位にランク付けし、オークランド大学は85位でした。
初めて、2つの中国の大学がトップ20になり、北京と清華は同じ16位でした。
200位以下では、大学はグループに分類されます。
AUTとオタゴは201〜250番目のグループ、ワイカトは401〜500番目、カンタベリー、リンカーン、ヴィクトリアは501〜600番目、マッセイは601〜800番目を作成しました。
オーストラリアには、33位のメルボルン、続いてオーストラリア国立大学とクイーンズランド（54位）、モナッシュ（57位）、シドニー（58位）、UNSWシドニー（70位）、アデレード（111位）、西オーストラリア（132位）など、オークランド大学より上位にランクされた大学がいくつかあります。
ニュージーランドの大学ランキング
- １３７位（前年１４７位）：オークランド大学
- ２０１-２５０位（前年２５１-３００位）：オークランド工科大学（AUT）
- ２０１-２５０位（前年２０１-２５０位）：オタゴ大学）
- ４０１-５００位（前年５０１-６００位）：ワイカト大学
- ５０１-６００位（前年４０１-５００位）：カンタベリー大学
- ５０１-６００位（前年６０１-８００位）：リンカーン大学
- ５０１-６００位（前年５０１-６００位）：ヴィクトリア大学
- ６０１-８００位（前年６０１-８００位）：マッセー大学
Taiseiが通う、オークランド工科大学（AUT）が、
ニュージーランド国内第２位となりましたね。
参考までに主な日本の大学ランキング
- ３５位：東京大学
- ６１位：京都大学
- ２０１-２５０位：東北大学
- ３０１-３５０位：大阪大学、東京工業大学
- ３５１-４００位：名古屋大学
- ４０１-５００位：産業医科大学病院、横浜市立大学
- ５０１-６００位：北海道大学、九州大学、東京医科歯科大学、筑波大学
- ６０１-８００位：会津大学、関西医科大学、慶応義塾大学、神戸大学、日本医科大学、東京都立大学
一方、ハワイ大学マノア校は、２５１-３００位でした！
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