QS世界⼤学ランキング、世界大学ランキングの上位を占めていて国際的にとてもレベルが高い
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1 月 21 日は、昨年の 11月から 12月に
ニュージーランドの全国の高校で行われた
Year 11(NZの高校 1年生) ~ 13(NZの高校 3年生)の、
NCEA ( National Certificate of Educational Achievement ) の結果が
オンラインで発表されました。
特に、Year 13 の生徒は、この結果で大学や専門学校への進学が確定します。
我が息子で、2017 年からニュージーランドに見えた Taisei は
科学の試験で Achieved を達成し
出願してましたオークランド工科大学 ( AUT ) へ進学が確定しました。
Taisei は、都立高校 1年生の 9月に退学し、10月にニュージーランドへ渡りました。
翌年から、Year 11(NZの高校 1年生)のNZ高校生活を開始しました。
永住権保持者ですが、英語クラスは ESOL です。
ESOL とは、English for Speakers of Other Languages の略で
英語を母国語としない子供 ( ESOL Students ) 向けの
英語取得を目的としたプログラム ( ESOL Program ) です。
そのため、留学生はほぼ、この ESOL を受講します。
つまり、日本から見えます高校留学生と同じような環境でした。
Year 12、13 の時に、今後の進路を話し合いながら
紆余曲折もありましたが
目標の一つの仕事に対して
ニュージーランドの大学卒業以上のレベル
Bachelor degree が必要のため
ニュージーランドの大学進学を目指すことに決めました。
ニュージーランドの大学は 8 校だけで、すべてが国立総合大学です。
ニュージーランドのすべての大学が
QS世界⼤学ランキング、世界大学ランキングの上位を占めていて、
国際的にとてもレベルが高いです。
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では、ニュージーランドの大学はどこにするのか?専攻は?
そこは、私の専門領域でもありますので、色々とアドバイスを彼に与えながら
オークランド工科大学 ( AUT )
Bachelor of Sport and Recreation ( Exercise Science and Nutrition ) を
彼自身で、選択をしました。
ニュージーランドでは、日本のように大学入試試験というのはありません。
先ずは、必要な単位を取得することから始まります。
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高校によっては、Cambridge(ケンブリッジ試験)を取り入れているところもあります。
更に、学部によっては、各教科の点数によって決まるところもあります。
留学生でも、ニュージーランドの高校から
ニュージーランドの大学へのストレートでの進学は可能です。
但し、ネックになるのが英語の単位だと思います。
University Entrance の Literacy が要求する
レベルの単位を取得できるか否かではないかと思います。
ストレートに進学できなくても、諦める必要はありません。
生徒さんの不足単位によってアドバイスは異なりますし
ファウンデーションコースを経由する方法もあります。
👇 詳しくは、こちらから
今後、Taisei には経験者として、そして弊社スタッフとして
ニュージーランド高校留学から
ニュージーランド大学進学を目指す生徒さんや親御さんより
ご相談等がございましたら、彼からのアドバイスも予定しています。
経験に勝るものなしと、私は考えています。
あの松下幸之助さんの名言に、このような言葉もあります。
「百聞百見は一験に如かず」
字で読んでの如く、百回聞いても、百回見ても
たった一度の経験には及ばないという意味です。
そして Taisei には、ニュージーランド現役大学生としての情報発信も併せて予定しています。
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