29日の新規感染者は87人、陽性率約5.6%(検査数1,550件)
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本日は、日本のメディアでアップされました情報を共有したいと思います。
出所です。
ベトナムなど「感染症危険情報」解除へ 10月から段階的に 引き下げは初
政府は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、1月以降対象を拡大・引き上げてきた日本人の海外渡航時の注意を促す「感染症危険情報」について、10月から段階的に解除する方針を固めた。
ベトナムやブルネイ、ニュージーランド(NZ)など感染状況が落ち着いている国・地域で、渡航中止勧告(レベル3)を不要不急の渡航自粛(同2)へ引き下げる調整を進めている。
新型コロナでの引き下げは初めて。
感染症危険情報は1月に中国にレベル1(十分注意)を出したのを皮切りに、現在は159カ国・地域にレベル3(渡航中止勧告)、それ以外の全世界の国・地域にレベル2(不要不急の渡航自粛)を出している。
政府は10月から全世界を対象に長期滞在の外国人の日本への入国制限を緩和する方針で、段階的な往来緩和で経済活動を本格化させる。
入国時の2週間待機などの対策は継続する。
別のリリースですと、以下の通りです。
オーストラリア、ニュージーランド(NZ)、ベトナムなど新規感染者数が少ない 10以上の国・地域がまず候補になりそうだ。
渡航の可否は受け入れ国が決める。
日本からの出国を緩めることで相手国の入国制限の撤廃につなげる。
現状では、10以上の国・地域にハワイが含まれているのかが定かではありませんが、
段階的な往来緩和とありますので、期待が持たれますね!
ハワイ州保健局の当局者は29日、コロナウイルス関連の死者が2人、州全体で87人が新たに感染したと報告し、パンデミックの開始以来、合計で134人が死亡し12,290人が症例しました。
本日の新たな感染症例には、オアフ島で80件、ハワイ島で3件、マウイ島で2件、ハワイ以外で診断された2件が含まれていると当局者は述べました。
現状で、1,900人の感染症が州全体でアクティブなケースと見なされており、州の公式カウントによると、合計10,256人の患者が現在、保健当局によって「隔離から解放された」、回復と分類されています。
本日は、41人の新しい回復者を報告しました。
本日現在、ハワイの病院の一般病床には147人のCOVID-19患者、集中治療室には44人のCOVID-19患者、人工呼吸器には12人のCOVID-19患者がいます。
本日の集計で1,550件の新しい検査を数え、本日の87件の陽性ケースは、検査された合計の約5.6%に相当します。