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ハワイ州教師協会(HSTA)は、教育委員会に対し、
教育者はCOVID-19時代に取り組むための準備にもっと時間が必要であるとして、
公立学校のキャンパスへの生徒の返還を延期するよう要請しています。
Hawaii teachers union calls for delay in students’ return to school
教師は7月29日、生徒は8月4日からとなっていますが、教師はキャンパス内での準備に、4日間しかありません。これは、他の年と変わらずに同じです。
「HSTAは、私たちの校舎が私たちの生徒のためにオープンする準備ができていることを確信していません」
「私たちの学校は、生徒と教師のための健全な環境を作り出すために、より多くの時間を必要としています。私たちの学校をすぐに開くことは、パンデミックの際にすべきことではありません」
「最初にすべきことは、安全であること、教師が快適であること、教師が訓練を受けていることを確認することです」
組合会長のコリー・ローゼンリー氏は、21日火曜日のオンライン記者会見で、生徒たちが戻るべき日付を明かすことを拒否し述べました。
生徒は最初の2週間は午前中のみ学校に通い、午後は教師のみトレーニングを受ける予定です。
労働組合の関係者は、フェイスマスクの使用から、保護者が遠隔学習を選択する方法や、学校に通っている人がこの病気の検査で陽性となった場合に何が起こるかなど、安全対策とロジスティックスに関する未回答の質問が多すぎると述べています。
パールシティ高校の科学教師であるブランドンチャには、まだ多くの質問がありました。
「教室や学校を完全に閉鎖するのに、何人の生徒が感染したらなりますか?」
「たとえば、教室の1人の生徒がCOVID-19に感染した場合、生徒全員が自宅から遠隔学習を通じて学習する必要がありますか?学校全体が閉鎖されますか?」
「そして、生徒、家族、または学校のスタッフが感染したり、COVID-19のために死亡した場合、誰がその責任を負うのでしょうか?」
「これらは重要な計画であり、そのすべての影響と結果を明確に説明し、必然的に最前線に立つ学校のスタッフと保護者の両方に伝える必要があります」
そして、ローゼンリー氏は、
「段階的なアプローチをとらなければならない理由の1つです」
「7月29日に学校に行く教師がいるのかを見なければならないのです」
ハワイの保健当局は22日、17件の新たに確認された新型コロナウイルスの症例を報告し、集団感染の開始以来の州全体の感染総数は1,435件に達したと報告しました。
本日の新しいケースは、すべてオアフ島です。
本日、ハワイでは297人の感染がアクティブなケースであり、合計1,113人の患者が保健当局によって「隔離からの解放」、回復したと分類され、感染した患者の約77%が回復しています。
本日は、29件の新しい回復があり、こちらもすべてオアフ島との報告がされました。
本日新たに1名の方が亡くなりまして、ハワイの新型コロナウイルスに関連した死者数は25人で、死者の18人はオアフ島、6人はマウイ島、1人はアリゾナ州で亡くなったカウアイ島の住民です。
ご冥福をお祈り申し上げます。
これまでにハワイの州および臨床研究所で実施された108,813件の新型コロナウイルス検査のうち、約1.3%が陽性でした。
保健当局は、本日の集計で631件の新しいテスト結果をカウントしました。