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10日時点では、8月1日からの観光再開の結論は発表されませんでした。
当局にとってより心配なのは、ハワイとアメリカ本土での COVID-19 の急増で、10日金曜日の本土では、6万件近くの新しい症例と799人の死亡が報告されました。
この一週間、本土での出来事は非常に流動的でほぼ爆発的であり、特にカリフォルニア、テキサス、アリゾナでの記録的な新型コロナの症例数があります。
ハワイ郡のハリー・キム市長は、
「私が言っているのは、一時停止して、私たちが持っている最良の情報を見て、時間枠のプレッシャーなしにそれについて話し合いましょう」
「私たちは皆、それがビジネスにとって非常に重要であることを理解しており、彼らが傷ついていることを知っていますが、私たちは人々の安全のために許容できるリスクを何よりも優先しなければなりません」
「タイミングの悪さも計画の遅延を正当化する」
マウイ群のマイク・ビクトリーノ市長は、
「８月１日のスタートは、延期する」
「その日付を数週間前に設定したとき、物事は非常に静かに動いており、私たちは良好な状態でした。しかし、物事は変化し、それらは変化した」
8日水曜日の市議会は満場一致で、旅行前の検査プロトコルを強化し、ここや他の州で問題となっているCOVID-19の件数が多いため計画を一時停止するよう州に求める決議を全会一致で承認しました。
9日木曜日のメディアイベントで、ハワイ州カーク・コールドウェルホノルル市長は、今週の会議で、各市長とイゲ知事や行政当局の間で議論されたいくつかのオプションを明らかにしました。
これらには、旅行前のテスト期間を72時間から5日間に延長することや、すべての子供たちのテストを免除すること、テスト結果がわかるまで旅行者を「立ち入り禁止」にすることを要求することが含まれます。
コールドウェルホノルル市長は、
「たぶん8月1日、陰性のテストを受けた人は誰でもハワイに入国でき、他の人は入国できません。それは私が見たいと思います」
「しかし、現在整っている状況では、誰にとっても安全だとは思えません」
ハワイ州では11日、新たな新型コロナの感染症が42件発生し、州全体の感染症の総数は、1,200件に達したと保健省の当局者は発表しました。
本日の新しいケースは、38人がオアフ島で、マウイ島とハワイ島で2人づつです。
本日の時点で、ハワイでの309人の感染がアクティブなケースであり、アウトブレイクの開始以来、現在872人の患者が保健当局によって「隔離からの解放」として、回復したとされています。
本日は、25名の方が回復されたと報告されました。
感染した人の約73％は現在、回復されています。
ハワイの新型コロナによる死亡者数は19名のままで、13人がオアフ島で、6人がマウイ島で死亡しています。
これまでにハワイの州および臨床検査室で実施された93,920件の新型コロナウイルス検査のうち、約1.2％が陽性でした。
