本日も新規感染者は2桁が続きます
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ハワイ州のデービッド・イゲ知事は、24日水曜日にダニエル・K・イノウエ国際空港で、検疫の代替として太平洋横断テストプログラムを8月1日から実施されることを発表しました。
「私たちはすべて私たちのコミュニティで犠牲になり、COVID-19に対するこの闘いで、すべて個人の責任を負い、安全で健康的な方法で経済を取り戻すプロセスを開始する準備ができています」
とイゲ知事は語りました。
新しいテストプログラムの詳細はまだ保留中です。
しかしイゲ知事から観光事業再開の計画を立てるよう指導するように依頼されている、ハワイ州のジョシュ・グリーン副知事は、全米に1,400の販売店があるCVS Pharmacyと、試験プロトコルを開始するために州が活発に話し合っていると述べました。
「このプロトコルは アラスカで使用されているプロトコル と似ていますが、アラスカとは異なり、ハワイでは2回目のテストは必要ありません」
「ハワイもパートナーと協力する用意があり、臨床検査改善修正案（CLIA）認定のラボからの乗客テストを受け入れるだろう」
乗客がハワイに来たらすぐにテストを受けることを許可することについての話が以前はありましたが、グリーン副知事は現在ハワイ州が到着前のテストプログラムをサポートしているだけだと語りました。
「私たちのメッセージはシンプルで直接的です。ハワイに来る前にテストを受けてください」
「私たちの絶対的な焦点は、私たちの経済を癒しながら、ハワイへのCOVIDの導入を最小限に抑えることです」
島間の検疫の解除により、ハワイの観光はわずかに強化されましたが、
それほどではありません。水曜日にハワイに見えた1,512人の乗客のうち、409人だけが本土からの旅行者です。
通常6月には、ハワイには1日あたり35,000人の乗客がおり、そのほとんどが旅行者です。
2019年6月、951,628人の訪問者がハワイを訪れ、16億ドル以上を費やしました。
パンデミック前のハワイの観光は、州のGDPの17％を供給し、216,000を超える雇用を支えました。
2019年には、1,040万人の訪問者がハワイに約180億ドルの訪問者支出と20億ドルの税金をもたらしました。
あとは、日本でも同様に14日間の検疫を回避する案を提示しませんと、ハワイに行ったはいいが、日本に戻った時に14日間の検疫が必須では難しいのではないかと思います。
また、海外からの帰国者に対する世論も気になるところですね。
弊社提携先の旅行会社さんにも確認中ですので確認取れ次第、アップデートもします！
ハワイ州では24日、新たな新型コロナの感染症が17件発生し、州全体の感染症の総数は851件に達したと、保健省の当局者は発表しました。
本日の新しいケースは、オアフ島で12人、カウアイ島で5人です。
記録情報が更新された結果、オアフ島の1件が重複していたため、州全体と併せて除外されたことを当局は述べました。
本日の時点で、ハワイでの138人の感染がアクティブなケースであり、アウトブレイクの開始以来、現在696人の患者が保健当局によって「隔離からの解放」として、回復したとされています。
本日、新たにオアフ島で10人、ハワイ島で1人の合計13人の患者の回復が報告されました。
感染した人の約82％は現在、回復されています。
ハワイの新型コロナによる死亡者数は17名のままで、11人がオアフ島で、6人がマウイ島で死亡しています。
これまでにハワイの州および臨床検査室で実施された71,935以上の新型コロナウイルス検査のうち、約1.2％が陽性でした。
比較的穏やかな5月に46件の新しい症例が報告されただけで、ハワイは今月これまでに206件の新たに確認された症例を報告しています。
