NZを代表するスターシェフ ベン・ベイリー氏による厳選した食材をふんだんに使った特別メニューが振る舞われる
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ニュージーランド政府観光局は、先月9日、世界一美しいと言われるニュージーランドの星空のもと、世界中から食にまつわるメディアやインフルエンサー約50名を招待しました。
一晩限定のディナーイベント「星降る夜の晩餐会」を開催。場所は南島に位置するクライストチャーチから車で約1時間、サザンアルプスのふもと、キャッスル・ヒル(マオリ語:クラ・タフィティ)です。
息を呑むほど美しい星空のもと、ニュージーランドを代表するスターシェフ ベン・ベイリー氏が国内各地から厳選した食材を使った特別メニューを振舞い、ニュージーランド産ワインとのペアリング・ディナーパーティーを行いました。
👇 出所です。
マオリ語でカイティアキタンガ(自らを守り手と認識し、環境を大切にする)と、マナアキタンガ(温かいもてなし)に深く根ざしたアオテアロア・ニュージーランドの食の伝統は、地元の人と土地の双方への敬意を表し、独特で豊かな農産物と活気に満ちた食文化が育まれています。
今回の「星降る夜の晩餐会」で振舞われた特別メニューは、オークランド、クィーンズタウン、アロータウンにあるベン・ベイリー氏がオーナーを務めるレストラン(アヒ、アオスタ、オリジン、リトル・アオスタ、ザ・バスハウス)にて2025年7月まで期間限定で登場します。今後、ニュージーランドに渡航を予定している方も、上記のレストランで特別メニューを味わえます。
ニュージーランドには、「世界で最も美しい星空」と言われるテカポ湖をはじめ、国際ダークスカイ協会が認定したダークスカイ・リザーブが2カ所、ダークスカイ・サンクチュアリが2カ所、そしてダークスカイ・パークが3カ所と、計7カ所の「星空保護区」があります。今後も暗く美しい夜空を保護することが、環境にとっても文化にとっても重要であるという考えのもと、ニュージーランドは、「星空保護国」としての認定を目指しています。これは、ニュージーランドほどの規模の国としては前例のない試みとなります。
記事より引用
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