ベトナム発の人気ピザ店を経営するのは日本人夫婦

ベトナム発の人気ピザ店を経営するのは日本人夫婦

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店舗は今や各国に36店舗 麻布台ヒルズにも

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ベトナムを代表する外食チェーンとなったPizza 4P’sを経営するのは、もともとサイバーエージェントで働いていた益子陽介さんと高杉早苗さん夫婦です。

2011年に益子さんが前職時代にベトナムでの投資事業を担当することになったことを機に同地の魅力に惹かれ、設立に至りました。

👇 出所です。

ベトナム発「予約困難ピザ店」東京進出の舞台裏 Pizza 4P’s設立「元IT系勤務」日本人夫婦の情熱

 

ピザ

 

「以前、自宅の裏庭に泥だらけになりながらピザ窯を自作し、焼きたてのピザを仲間たちとシェアしながら楽しんだ些細なひと時が、自分にとってかけがえのない幸せだと感じた。それこそがPizza 4P’s の原点であり、それからというもの『心を豊かにし、世界中に幸せを広めることは、これほど小さいことからはじめることができる』という思いでひた走ってきた」と益子さん。

その思いを胸に、益子さんはベトナムでピザを主軸にしたレストランを展開し、「Make the World Smile for Peace」(平和のために、世界を笑顔に)というビジョンを追求し続けているのです。

まずは日本人の駐在員たちの間で人気と知名度が高まっていき、今度はベトナムの人たちにもその魅力が受け入れられるように。次いで外国人旅行者にも知られるようになり、Pizza 4P’sを旅の目的地としてくれる方々もあらわれるようになったそうです。

コロナ禍が収束して以降、Pizza 4P’sはこれまでに培ってきた「幸せの輪」をさらに広げるため、ベトナム、カンボジア以外の国々にも進出しはじめています。2023年末には東京、そしてインドにも出店を果たしました。

記事より引用

 

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