米国本土からの訪問者到着数が12ヶ月連続で、2019年の同月の水準を上回ってます
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Visitors spent $1.6B in Hawaii in April
4月の1ヶ月間、ハワイを訪れた訪問者は合計81万8,268人で、2019年4月からの回復率は96.3％となりました。
4月にハワイに旅行した訪問者は81万8,268人と、2019年4月に飛行機とクルーズ船で旅行した84万9,397人と比べて少し少なかったが、ビジネス・経済開発・観光省（DBEDT）によると、ハワイの平均滞在日数は2019年4月の8.25日に対し、8.68日と少し長くなりました。
パンデミック開始以来、最も高い回復率で、4月の訪問者の消費額は16億ドルで、2019年4月の消費額は13.2億ドルだったため、3年スパンで21％の増加となりました。
訪問者は、アメリカの西部と東部、日本、カナダ、そしてオセアニア、ヨーロッパ、その他のアジア、ラテンアメリカ、グアム、フィリピン、太平洋諸島からなる国際市場からでした。
「4月は、2020年2月以降で最も高い訪問者消費額と到着者数の回復率を記録しました。また、米国本土からの訪問者到着数が12ヶ月連続で、2019年の同月の水準を上回りました。米国人観光客による1日の消費額は24.5％増加し、地域社会や企業、州の税収を支えました」と、DBEDTのディレクター、マイク・マッカートニー氏は述べています。
マッカートニー氏は、今後数カ月で日本人観光客が戻ってくることを予想しています。
夏の観光客の増加に伴い、ハワイ州観光局は、ハワイの人々や文化的価値について観光客を教育するための「デスティネーション・マネジメント・アクション・プラン」を実施しています。
マッカートニー氏は、旅行者が旅行先を決定する要因として、世界中の他の旅行先との競争、インフレや為替の課題、燃料価格、労働力やサプライチェーンの問題、競争力のあるサービスや品質レベルなどがあると述べています。
「ハワイを常に注目の的とし、自分たちが住みたい場所、他の人が訪れたい場所とするために、私たちの故郷を大切にすることが重要です」
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