特に地元ハワイの学生を望んでいます
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ハワイ大学の州内にある10キャンパスは、新学期より対面授業とオンライン授業の双方で展開します。
新型コロナ感染対策として、教室、研究室、図書館、その他の学習スペース、および寮は、ソーシャルディスタンシングを確保できるように再構成されます。
ハワイ大学が対面授業を再開するのには主に2つの理由があります。
- 新型コロナの感染率と死亡率は国内で最も低いので新入生にとって現状ハワイは、国内のほとんどの場所よりも安全です
- ハワイの失業率が40％に近づいているため、仕事が復活するのを待っている間、教育を改善し、力を得る絶好の機会です
そのため、ハワイの地元の学生よりもはるかに高い授業料を支払う留学生（非居住者の学生）よりも、地元学生の入学を希望しているようです。また、海外留学生の場合は、より健康リスクも心配になってきます。
ハワイ大学が、8月後半からの新学期に、留学生を受け入れる方向で動くことは、その他の留学生にも、具体的な明るい兆しが出てきたのではないかと思います。
9日ハワイ州は、保健当局によりますと新たに3人の新型コロナの患者が報告され、感染者総数は631人に増加しました。
州全体の新型コロナ感染者内訳数は、オアフ島で407人、マウイ郡で117人、ハワイ島で75人、カウアイ郡で21人です。州全体の合計には、州外で診断された10人のハワイ居住者も含まれます。
本日、情報の更新とデータのクリーニングの結果、いくつかの数字が変更されています。
アウトブレイク発生以来、ハワイで確認されたすべての症例のうち、81人が今日の時点で入院を必要とし、新たな入院は報告されていません。
隔離をされている方は、本日時点で62人いて、郡別では、オアフ島では375人（92％）の患者が隔離から外され、マウイ群では88人（75％）の回復があり、ハワイ島では68人（90％）、カウアイ群では20人（95%）で、合計で合計551人の患者が回復されました。
カウアイ群は今まで、21人全員回復でしたが、1人が依然として隔離される必要があることを示しています。保健当局は、変更についての即時の説明を提供しませんでした。
ハワイのこれまでに州および臨床研究所によって実施された35,000の新型コロナ検査のうち、わずか1.8％が陽性でした。
ハワイ州の新型コロナによる死亡者数は変わらず17人のままで、11人はオアフ島で6人がマウイ島で亡くなりました。
