ハワイ・オアフ島「自宅待機・在宅勤務」2週間延長

ハワイ・オアフ島「自宅待機・在宅勤務」2週間延長

9日の新規感染者100人、陽性率約6.7%

ご訪問ありがとうございます。

 

昨日、ブログを更新した後に、

ホノルルのカーク・コールドウェル市長がメディアブリーフィングを開きまして、

オアフ島の「自宅待機・在宅勤務」の2週間延長を発表しました。

以下は、在ホノルル日本国総領事館からの 案内 になります。

 

9月8日、コールドウェル・ホノルル市長が8月27日から実施されている「自宅待機・在宅勤務」命令(下記の「8月26日付の領事メール」をご参照ください。)の期限を9月10日から9月23日まで2週間延長することを発表しました。

なお、今回の発表では、閉鎖されていた公園、ビーチ、ハイキングトレイル等について、9月10日から単独でのウォーキングやランニングなどについては許可される内容となっています。

集団での利用や活動は引き続き許可されていません。

公園、ビーチ等の利用を含めた詳細につきましては以下のリンク先をご確認ください。

AMENDED SECOND STAY AT HOME / WORK FROM HOME ORDER

 

明日の10日から、公園やビーチやハイキングトレイル等は利用可能ですが、

グループでの活動は、世帯に関係なく、人数を問わず禁止されていますので、

お子さんを連れての公園やビーチなどはNGになります。

世帯をバブルと見てくれるといいのですが。。。

 

 

ハワイ保健省の当局者は9日、オアフ島でさらに3つのコロナウイルス関連の死亡と、州全体で100件の新しい感染を報告し、パンデミックの開始以来の州の合計は91人の死亡者と、10,123人のCOVID-19症例になりました。

内訳は、78名がオアフ島、9名がマウイ島、3名がハワイ島で、1名がカウアイ島在住で本土で亡くなりました。

州の保健当局は、保留中の検証プロセスのために、ハワイ島での退役軍人ホームでの最近の死者数を数えていません。現状、ハワイ島でCOVID-19を保有する合計10人が亡くなり、全員が退役軍人ホームで死亡したと述べました。

米国の死者数は190,500人を超えました。

本日の症例の内訳は、オアフ島で88人、ハワイ島で12人で、更新された情報により、ハワイ島の2件のケースが州の合計から削除されました。

現状では、6,912人の感染が州全体でアクティブなケースと見なされており、合計3,120人の患者が保健当局によって「隔離からの解放」、回復として分類されており、感染した患者の約31%です。

本日、57人の新しい回復者が報告されました。

当局は、本日の集計で1,486件の新しい検査をカウントし、本日の100件の陽性ケースは、検査された合計の約6.7%に相当します。

 

本日の検査数も、昨日同様に少ないことが影響していますね。

目標としてます1日5,000件以上の検査数には程遠い件数です。