ハワイ州全体の屋内マスクの義務を終了するかどうかをまだ検討中
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VIDEO: Gov. David Ige to end Safe Travels program on March 25
デービッド・イゲ知事は1日、現在の緊急宣言が3月25日に期限切れになると、セーフ・トラベルズ・プログラムが終了することを発表しました。
3月25日以降、州および郡の従業員は、ワクチン接種状況またはCOVID-19検査陰性の証明を提出する必要がなくなります。
州の施設への訪問者も、ワクチン接種のステータスを提供する必要がなくなります。
イゲ知事と州保健省は、、全米で唯一現在も有効な、公共スペースに対する州全体の屋内マスクの義務を終了するかどうかをまだ検討していると述べました。
屋内の職場や空港、公立学校では、マスクが引き続き必要になり、また、米国内からの旅行者は3月25日まで、セーフ・トラベルズ・プログラムに準拠する必要があります。
イゲ知事によると、州は現在、セーフ・トラベルズを通じて訪問者や帰国者を含め、1,100万人以上の乗客をスクリーニングしています。
このプログラムでは、米国内の旅行者がハワイへの旅行の最終段階の72時間以内に、COVID-19に対するワクチン接種の証拠または陰性検査を示すことができた場合、必須の5日間の検疫をバイパスすることができます。
ポップアップワクチン接種クリニックは縮小され、州は検査の責任を病院や診療所などの従来の健康管理場所に移します。
イゲ知事は、州は必要に応じて急増に対応するためにポップアップクリニックを建設する能力を引き続き持つと述べています。
そして、知事と市・群長の両方が、ワクチン接種と追加免疫を引き続き奨励します。
本日の記者会見には、ホノルル市長のリック・ブランジャルディ氏、カウアイ群のデレク・カワカミ群長、マウイ群のマイケル・ビクトリーノ群長、ハワイ郡のミッチ・ロス群長も出席しました。
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