今後数週間で規制がさらに緩和される可能性が高い？！
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ハワイ時間の4日、ハワイのデービッドイゲ州知事は今朝の番組で、
「適切な社会的距離で運動をするのに十分な大きさの州立公園を再開する準備ができている」「新型コロナの流行状況が引き続き好調であれば、5月に規制緩和をさらに発表する可能性がある」と語りました。
イゲ知事はまた、今月は14日間の検疫を行わずに島内旅行を再開することを許可する可能性があるとも述べ、多くの詳細を検討する必要があるので、最初は2つの島だけに旅行する段階的なアプローチを検討しているとのことです。
航空会社とも話し合っていて、彼らの視点から現実的なものを決定していて、島間旅行を開くには、ホテルとの調整も必要になるかもしれないとも語りました。
国内および海外の旅行検疫は、島間検疫が解除された後も継続しますが、従業員と訪問者の両方を安全に保ちながらできる限り、再開するために他のさまざまな事業部門を検討していると述べました。
更に、一歩、二歩と進んでいるハワイの朗報状況ですね！
4日のハワイ州でのコロナウイルス感染者数は保健当局によると、ハワイ島で1件増加して合計621人になりました。感染者の州の詳細は、オアフ島の400件、マウイ郡の116件、ハワイ島の75件、カウアイ郡の21件になっていて、本日の新規感染者も含まれていて、州外で診断されたハワイの住民9人も含まれています。
アウトブレイクの開始以来合計548人（88％以上）の患者が回復しており、本日4人の方がの新たに回復をしました。回復者の詳細は、ホノルルでは374人の患者（93.5％）、マウイ島では91人（78％）、ビッグアイランドでは63人（84％）、カウアイ島では20人（95％）です。
発生以来ハワイで確認されたすべての症例のうち、73人が入院を必要としており、本日新たな入院は報告されていません。州全体での入院の1人には、州外で診断され治療されたハワイ居住者です。州内の72の入院のうち、53人はオアフ島に、17人はマウイ島に、ハワイ島とカウアイ島にそれぞれに1人ずつです。
州の新型コロナによる死者数は日曜日と変わらず17です。死者の11人がオアフ島で6人がマウイ島で亡くなっています。
ハワイではこれまでに約33,000の新型コロナ検査が、州および臨床検査室で実施されており、2％弱が陽性です。
そして、ハワイの感染率が比較的低いため、クイーンズメディカルセンターは4日、3月にパンチボウルストリートの緊急治療室の外に建てられた大きなコロナウイルストリアージテントを撤去したとのことです！
