ハワイの今後(5月17日)

ハワイの今後(5月17日)

オアフ島で検疫違反の米本土男性を逮捕

ご訪問ありがとうございます。

ハワイ州司法長官のオフィスは15日、ニューヨーク州ブロンクスの23歳の男性が検疫に違反し、当局に嘘をついたとして逮捕されたと述べました。

保釈金は4,000ドルに設定されています。

男性は11日月曜日にオアフ島到着後に、自身のホテルの部屋から外出をして、公共交通機関を使用して多くの場所を訪問し、それらを自身の Instagram にアップしてました。

その男性の投稿を見た、ホノルル市民が気づき、当局に報告し発覚しました。

そして男性が滞在していたホテルは、男性が何度も自身の部屋から離れるのを確認しています。

ハワイでも新型コロナの感染者の殆どが、ハワイ以外からの訪問者関連なため、14日間の自己検疫を課していますが、それでも観光目的の訪問者が特にアメリカ本土から見えています。

国内でハワイ州は、新型コロナ感染者や死亡者が最も少ない州なため、安全な場所として認識されているのかもしれません。しかし、このような14日間の検疫義務を無視して外出する違反者が後を絶たない状況です。

そのためハワイ州政府は、これらの取り締まりのために規則を強化を検討しています。

1つ目は、訪問者の足首に追跡用のブレスレットを装着するというもので、現在、裁判所に要請中です。

2つ目は、抜き打ちテストです。

3つ目は、ハワイへの直行便に搭乗する前に客室乗務員を含むすべての乗客に対して新型コロナの血液検査を行うことです。これについては現在、アメリカ連邦航空局と協議中とのことですが、私的にはこの方法が一番良いのではないかと思います。

現状では、新型コロナのワクチンはありませんので、どこの国も新型コロナの第二波や第三波を防ぐため、入国規制を継続して厳しく行っています。ただハワイでもこのままずっと規制だけをしていては、現状でも観光業に携わる多くの方々、経済に大打撃を受けてますので、立ち直れない域まで落ち込むのではないかと危惧しています。

そして外出規制が緩和される機運が高まっていたなかで、6月30日迄の延長で、ローカルの方々の自粛疲れや金銭的なものも限界に近付いていて、ストレスフルになっているのも事実です。

 

16日は、オアフ島での2件の新規感染者があり、累計で639人で、新たに亡くなられた方はいません。オアフ島とハワイ島でそれぞれ1件のケースが新たに発生しましたが、「情報が更新されたため」オアフ島から1件のケースが削除されたため、州全体の合計は1ケース増加しました。

16日現在、ハワイで感染した90%以上の方々が回復しており、50名の方がアクティブなケースです。

これまでにハワイの州立研究所および臨床研究所が実施した38,995以上のコロナウイルス検査のうち、わずか1.6%が陽性でした。