ハワイの事業閉鎖・撤退率は全米ワースト2位

ハワイの事業閉鎖・撤退率は全米ワースト2位

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20日の新規感染者は77人、陽性率約4.6%(検査数1,678件)

ご訪問ありがとうございます。

 

昨日のブログ で、

ハワイの失業率をお伝えしましたが、

本日は、ハワイの事業閉鎖・撤退状況をお伝えします。

 

出所です。

Hawaii businesses claimed by COVID-19 could total 1,000 on way to 25,000

 

ビジネス評価プラットフォームYelpによる分析によると、ハワイは3月1日から7月10日までの恒久的な事業閉鎖・撤退について、全米で2番目に高い割合であり、1,000ビジネスあたり6.9の割合になります。

 

このハワイの割合はワースト1位のネバダ州の7.3を下回っており、1,000以上のハワイの企業がすでに折りたたまれている可能性があることを示唆しています。

 

Yelpはまた、ホノルルの恒久的な事業閉鎖率は7.9で、カリフォルニア州ラスベガスとストックトンに次ぐ、米国の都市の中で3番目に高く、サンフランシスコがそれに続きます。

 

Yelpによりますと、全米的に影響を最も受けた産業はレストランであり、小売、美容/スパ、フィットネス施設がそれに続いていると述べています。

 

 

ハワイ保健省当局者は20日、州全体で77件の新しいCOVID-19感染を報告し、パンデミックの開始以来の総数は11,403件になりました。

州の保健当局は、ハワイ郡によって報告されたすべての死者の死因を確認していません。

保健省の公式の死者数は現状では120人で、オアフ島で95人、マウイ島で9人、ハワイ島で15人が含まれ、1人は本土で亡くなったカウアイ島の居住者です。

本日ハワイで発生した新しい症例には、オアフ島で71人、ハワイ島で5人、マウイ島で1人が含まれています。

現状では、6,524人の感染が州全体でアクティブなケースと見なされており、合計4,759人の患者が保健当局によって「隔離からの解放」、回復として分類されています。

本日、137人の新しい回復を報告しました。

当局は、本日の集計で1,678件の新しい検査をカウントし、本日の77件の陽性のケースは、検査された合計の約4.6%を占めています。