ニュージーランドの国内法がいかなる国際協定よりも優先することを再確認する
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昨日お伝えしたブログ ニュージーランドの今後100日間の行動計画 の計画の中に、政府が世界保健機関(WHO)の規則改正案の採択にに留保を申し立てることも含まれていました。
👇 出所です。
Repeal and reserve: The 5 things the Government has promised to do by Christmas
No, the WHO isn’t about to deprive NZ of its sovereignty
一言で言えば、これは内閣が当局に対し、WHOが提案するいかなる政策変更にも最初から同意しないよう指示することを意味する。
この政策は、NZファースト党の選挙マニフェストの「民主主義と我が国の主権の擁護」という項目に盛り込まれていて、「国連やWHOなどの機関の命令にニュージーランドが従うことを阻止するための国益のテスト」を要求すると約束した。
その後、国民党とNZファースト党の間の合意協定に組み込まれた。
この合意では、「ニュージーランドが国連やその機関から、国の意思決定を制限するような協定を受け入れる前に、国益のテストを確実に実施し、ニュージーランドの国内法がいかなる国際協定よりも優先することを再確認する」と述べている。
上記の一環として、2023年12月1日までに、WHOの保健規則の改正案に対し、次期政府が国益のテストに照らして検討できるように留保する。
27日水曜日にこの方針について尋ねられたルクソン首相は、単純なことだと答えた。
「新政権として、我々はただ、一時停止して、それが国益を満たすテストを確認したいだけだ。12月1日までに下さなければならない決定がある、そして、それが願望に沿うものであることを確認したい」と、記者団に語った。
WHOは現在、パンデミックの予防、準備、対応に関する世界的な協定、つまり協定の草案作成を進めているところです。
偶然にも、ニュージーランドの元保健局長であるアシュリー・ブルームフィールド氏は、パンデミック対策プロトコルのアップグレードを支援する作業部会のメンバーです。
NZファースト党のウィンストン・ピーターズ党首は以前、「世界保健機関が主権国家から独立した意思決定の主導権を効果的に奪い、事務局長に管理を置くことを提案していることにニュージーランド国民は非常に懸念するだろう」とツイートした。
WHOはこれは真実ではないと主張しています。
ピーターズ党首の主張は、イーロン・マスク氏とオーストラリアの右翼上院議員マルコム・ロバーツ氏の主張と同じです。
WHO の議事録改竄の疑惑がEUから?
EUから総会の過半数を経ていない規則変更採択と言う疑問が提起されている。
記録では採択されたのはWHA75.12 という規則変更案であるSEVENTY-FIFTH WORLD HEALTH ASSEMBLY WHA75.12 Agenda item 16.2 28 May 2022https://t.co/3Z23pvYNof
米国が提出して… https://t.co/d403BkeHnu pic.twitter.com/TJZcWZYYiX
— アーロン大塚 (@AaronOtsuka) November 29, 2023
要拡散
IHR改正拒否期日は11月末日ですが、新事実発覚去年のIHR改正がルールを逸脱しており無効との指摘
採択の参加者が有効数に満たなかったオランダ選出のEUメンバーのRob Roos議員が至急ということで、有効数に達していたかどうかテドロスに証拠を出すよう書面を提出https://t.co/dVZvQ1JZ2R pic.twitter.com/0c7dsMr7Er
— 我那覇真子 Masako Ganaha (@ganaha_masako) November 29, 2023
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